0から始めるe-Tax最速準備①マイナンバーカードのオンライン申請から取得まで

複業

こんにちは。とーり(@tor_blogger)です。

確定申告の時期はなにかと話題になるe-Tax(電子申告)。
次の申告から始めてみよう!と思ったらまず何から準備すれば良いのか、最速の手順をまとめました。

e-Taxで確定申告するための準備は以下の3ポイントあります。

  1. マイナンバーカードを取得する
  2. PCをe-Tax用にセットアップする
  3. 会計ソフトで帳簿を作成する

今回は初めに、1.マイナンバーカードを取得するまでの手順を解説します。

当サイトでは以下の手順でのe-Taxを説明しています

  • マイナンバーカード方式で提出する
  • 会計ソフトでe-Tax用データ(.xtx形式)を作成する
  • e-Taxソフト(Web版)を使って確定申告する

※「ID/パスワード方式」は使いません
※「確定申告書等作成コーナー」は使いません
※「e-Taxソフト(SP版)(ダウンロード版)」は使いません

マイナンバーカードの交付申請をする

e-Taxの準備はほとんど家でできるので、唯一役所まで受け取りに行くマイナンバーカードの発行から始めるとスムーズです。
だいたい一か月くらい、僕は1/6に申請して1/28に交付通知がきました。

申請方法は4種類ありますが、ここでは手軽で簡単なスマホからの交付申請PCからの交付申請、2種類の方法を紹介します。
スマホ申請の方がより手軽にできるのでおすすめです。

マイナンバーカード公式サイトの解説もかなりシンプルで分かりやすくまとまっています。

大きな流れは以下のとおりです。

  1. 顔写真データ・交付申請書を用意する
  2. マイナンバーカード申請用サイトにアクセス
  3. 連絡用メールアドレスを登録する
  4. 確認メールから申請用サイトへアクセス
  5. 顔写真と生年月日を登録して、完了

順を追って解説していきます。

1.顔写真データ・交付申請書を用意する

マイナンバーカードの申請には以下の2点が必要です。

  • 顔写真データ
  • 交付申請書

顔写真データはスマホから自撮りしたものでOKです。証明写真のような基準で撮ってあれば問題ありません。
顔写真のチェックポイント – マイナンバーカード総合サイト

交付申請書とは?

マイナンバー制度が始まった2016年頃から国民全員に郵送されました。
上の部分が「個人番号通知カード」、中段部分が今回必要になる「交付申請書」になります。
手元にない、引っ越して住所が変わったという方は再発行できます。 ※後述

2.マイナンバーカード申請用サイトにアクセス

マイナンバーカードの交付申請で必要になるのは中段部分です。
「PCによる申請」なら上段の申請者IDを使います。マイナンバーとは別の23桁の数字です。
「スマホによる申請」なら下段のQRコードを使います。

スマホによる申請なら

左下のQRコードを読み取ってオンライン申請サイトへアクセスします。

PCによる申請なら

以下のオンライン申請サイトへアクセスします。
利用規約の確認|個人番号カード交付申請

利用規約を確認して次へ進みます。

3.連絡用メールアドレスを登録する

申請サイトで以下の3点を入力します。

  • 申請者ID
  • 氏名
  • メールアドレス

スマホによる申請なら

QRコードから申請サイトへ行くと、すでに申請者IDは入っています。
「氏名」「メールアドレス」だけ入力すればOKです。

メールアドレスはフリーメールで問題ありません。

PCによる申請なら

申請者IDは交付申請書の23桁の数字を入力します。 ※マイナンバーではありません。

入力後、画像認証をして画面のとおりに進みます。
※以降はスマホ申請・PC申請どちらも同じ手順になります。

4.確認メールから申請サイトへアクセス

登録したメールアドレス宛に確認メールが届きます。
メール内のリンクをクリックして、再び申請サイトへアクセスします。

5.顔写真と生年月日を登録する

顔写真登録のページへ進むので、用意しておいた顔写真データを登録します。
最後に、生年月日を入力したら「登録」へ。

電子証明書は必ず発行しよう

生年月日の登録時に「電子証明書の発行希望有無」を設定できます。最初からチェックが入っているのでそのままでOKです。
チェックを外すとマイナンバーカードに電子証明書が付帯されず使いものになりません。

以上で交付申請は完了です。

申請できないパターン別対応

マイナンバー制度が始まったのが2016年頃なのでその後引っ越した人も多いと思います。 引っ越してもマイナンバーが変わることはありませんが、通知カードに記載された「申請書ID」「QRコード」は使えなくなります。 役所に行けば「個人番号カード交付申請書」として再発行してもらえるので、新しい申請書IDとQRコードが使えるようになります。 通知カードなくした!という人も同様です。

マイナンバーが分かる・引っ越した場合

住所が変わると交付申請書は使えなくなります。
手順は2パターンどちらでもいけます。

  1. 交付申請書を再発行する
  2. 手書きの交付申請書を郵送する

交付申請書を再発行する

スマホ・PCからオンライン申請する場合はこちら。
交付申請書を役所で再発行する必要があります。

再発行された交付申請書には、申請書IDとスマホ用QRコードが記載されています。

今回紹介しているスマホ・PCからオンライン申請がいつでもできるようになるので便利です。
再発行のために役所へ行く必要があります。
これから引っ越しする方は転居の手続きの時に、申請書も再発行しておくのが良いですね。

交付申請書を印刷・手書き・郵送する

家でできるのがメリットです。

オンライン申請を諦めて郵送で申請するなら交付申請書の再発行は必要ありません。
公式サイトから郵送用の交付申請書がダウンロードできます。

公式サイトから交付申請書(PDF)をダウンロード
公式サイトから封筒材料(PDF)をダウンロード

役所まで再発行をしに行かなくても、家で印刷・手書き・郵送できるので便利です。
顔写真だけは撮影したものを用意して添付する必要があります。

マイナンバーが分からない場合

住民票を発行してマイナンバーを確認する

自分の住民票はマイナンバーを記載して発行してもらうことが可能です。
マイナンバーさえ分かれば、上記「手書き用交付申請書を郵送する」手順で申請できます。

マイナンバーカードを受け取る

交付申請後、一か月を目安に市区町村から「交付通知書」が封書で郵送されます。
マイナンバーカードは本人が直接受け取る必要があります。
受取り期間が指定されているので期限オーバーしないように市役所へ行きましょう。

4つの暗証番号を設定する

受け取るときに暗証番号を4つ設定します

  1. 署名用電子証明書
  2. 利用者証明用電子証明書
  3. 住民基本台帳
  4. 券面事項入力補助用

1.署名用電子証明書は英数字6 文字以上 16 文字以下を用意
2,3,4は数字4桁を用意

2,3,4はすべて同じ番号にしておくことをおすすめします。
どれもe-Taxで必要になる超大事な番号です。e-Taxで入力を何回か間違えると市役所まで再発行しに行くはめになるので、紛失しないように気をつけましょう。

マイナンバーカードでできること

e-Taxで青色申告控除65万円が受けられるメリットが大きいですが、今後も含めてマイナンバーのメリットは増える見込みです。

マイナンバーカードのメリット – 内閣府

  • 住民票をコンビニで発行できます。
  • マイナンバーカードは身分証明書としても使えます。
  • 民間のキャッシュレス決済に追加ポイントが付与されます。※2020年9月予定
  • 健康保険証としても使えます。※2021年3月予定

マイナンバーカード発行手順まとめ

  1. スマホかPCでのオンライン申請が簡単
  2. 受け取りだけは役所まで行く
  3. 暗証番号はe-Taxで使うので慎重に
  4. 交付申請書がなくても再発行、または手書きで郵送できる
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