【休日将棋部】7歳と始める親子趣味。はじめてのNEWスタディ将棋

雑記

こんにちは。とーりです。

テレビアニメ「3月のライオン」を見ていた7歳長男が将棋をやってみたいと言い出したので、将棋セットを買ってみました。

すごく良いですね、将棋。子どもの成長が直に感じられます。
普段仕事ばかりでほとんどかまってやれてないダメ父ですが、週末の長男との将棋はしっかり相手しています。

NEWスタディ将棋

NEWスタディ将棋 | くもん出版

くもん出版から発売されている将棋セット「NEWスタディ将棋」です。

幼児・児童教育で培った公文式のノウハウは将棋盤になっても健在です。

くもん出版 NEWスタディ将棋

駒の動かし方が描いてある

最大の特徴はなんといっても駒の動かし方が描いてあること。将棋に初めて触れる子どもでも自分で動かし方を確認しながらすぐに対局できます。

うちの子たちは桂馬の動かし方に最初は迷いがちでしたが、それもすぐに覚えました。

形は本来の駒より少し幅広で四角に近いです。
マス目を描く都合でこの形なのもありますが、子どもの小さい手にはこの方がなじみやすく取り回しがしやすくて良いと思います。

木製の素材でテンション上がる

一式すべて木製です。打つとしっかりパチっと音がします。音とか感触ってすごく大事で、ちゃんと将棋をしている実感があります。

二つ折りでスマート収納。駒台も

色々と配慮が行き届いていてすごく親切な作りだと思います。

将棋盤は二つ折りに畳めるようになっていて、勝手に開かないようにロックがついてます。
開けると駒が入った箱と解説書が収納されています。

さらにさらに、この駒が入ってる箱が駒台になります!

駒台というのは対局中に相手から取った持ち駒を置いておく台のことです。

個人的にはこの駒台がポイント高くて感動しました。

駒台がなくても将棋はできる。実際、自分の実家にあった将棋セットに駒台はありませんでした。
でも駒台があると一気に本格的な対局になるんです。こういうところってすごく大事なんですね。

親子の考える力、育ってます

7歳長男・5歳次男ともに駒の動かし方は初日ですぐに覚えました。

まずは解説書を見ながら駒を並べてみる。
相手の駒が重なったら取れるよー玉が取れたら勝ちだよーとざっくりルールを伝える。
とりあえず駒に描いてあるとおりに動かしてみる。

いわゆるボードゲームははじめての長男。駒をずらっと並べただけで目がキラキラしててかわいい。

「成り駒」「持ち駒」のルールと、禁じ手の「二歩」だけ注意して、一緒にやりながら教えてあげるとルールもすぐに覚えてくれました。
一番ややこしい「駒の動かし方」について一切気にする必要がないので、教えるのがすごく楽なんですね。

ガイドブック

付属のガイドブックには将棋の基本的なルールが書いてあるだけでなく、詰め将棋のお題と、歩なし将棋の解説・実践が載っています。
ルールを覚えて考える仕組みがしっかりしてるのは、さすが公文式だなぁと感心します。

可愛いイラストつきガイドブックの中身は公式ページでもそのまま公開されてます。

NEWスタディ将棋ガイドブック(pdf)

歩なし将棋

歩なし将棋というのは文字どおり「歩を使わない対局」で、ガイドブックを見て初めて知りました。

最前列の歩がないことでかなりダイナミックに駒の取り合いができます。

子どもにとっては駒を打ち方を覚える良い練習になるし、僕も一手間違うと戦局が変わることがあるので緊張感あります。
歩があれば多少のミスは戦術でフォローできるのでまだまだ負ける気はしませんが、歩なしは立て直す余裕がないまま窮地に立たされたり。

慣れないうちは歩なし将棋のハンデ戦もおすすめ

歩なし将棋の例として、実際に十二手まで対局を進める解説が載っています。

この十二手目の形勢が絶妙で、後手(王将側)が圧倒的に不利な状況になっています。

慣れないうちは、子どもが先手・親が後手でここから対局をしています。

5歳に敗北を喫する36歳

先日はこのハンデ戦で一手間違えて、ついに長男に負けました。
歩なしは本当に巻き返しが利かないので負けるときは5手くらいであっさり負けます。

さらにその後、歩なし将棋では王手飛車されました。悔しい、けど成長がうれしい。うれしいけど悔しい。

長男は単に慣れただけでなく、本当によく考えて打つようになりました。

まずは十二手ハンデ戦、勝てたら歩なし将棋、勝てたら歩を入れて普通の将棋。
そんな感じで子どもの成長に合わせて遊び方も工夫しています。

ハンデはする。大人も本気で考える

将棋はいくらでもハンデができます。待ったのありなしとか、飛車角を使う使わないとか。
適正なハンデをした上で、僕も子どもも本気で取り組んでます。

大人が本気で考えて悩む姿って、あんまり子どもに見せることないですよね。
でも将棋は考えて悩むゲームであって、それが当たり前。
だから子どもの前でうんうん唸って一手を指してます。

僕が本気で考えて一手一手を打つのを見て、子どもたちも考えることを学んでるように思います。

将棋の魅力

詰みっていう勝ち方が好きです。
実際に玉を取ってしまうんではなく、取れる状態にもっていけたら勝ち。

だから負けたときも、本当に自分が詰んでるのか一通り考えないといけない。負けても考えるって面白いなぁって。

自分で負けを認めて「まいりました」まで言うのが将棋のルールと教えてます。
謝るのが苦手な次男は最初嫌がってましたが、ルールとしてちゃんとできるようになりました。
こういう変化も親としてはうれしい。

自分も小学生の頃、父と将棋で遊んだのを覚えています。
今こうして子どもと将棋を打ってみると自分と父が重なります。

相手に勝つことよりも、昨日の自分より強くなること。
人と競うんではなく自分と戦うことに気づいてくれたら何より。ぜひ飽きずに続けてほしいです。

こども詰め将棋を熟読する

父とは週末にならないと将棋ができない。次男はもう相手にならない。

長男がガイドブックを読んで熱心に取り組んでるので、将棋熱が冷めないうちに「こども詰め将棋」の本を買いました。
平日も本を読みながらパチパチやってるみたいです。

3月のライオンは良質な人間ドラマ

そして長男にきっかけを与えてくれた「3月のライオン」に感謝。
普通にアニメ作品として良質です。将棋を知らない、アニメ見ないという人でも楽しめると思います。
NHKは良アニメが多いですね。

すでにAmazonプライム会員の方は第一シーズン全話無料で視聴できます。
※2019/3/24現在

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くもん出版 NEWスタディ将棋

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