会社を使って個で稼ぐ 複業会社員でいるメリットまとめてみた

こんにちは、複業会社員とーり(@tor_blogger)です。

これからは個人の時代だ!とかよく聞くようになりました。

トヨタ自動車の社長が「終身雇用は難しい」と公言したことで、世間的にも「会社にいてもジリ貧だ!」みたいな雰囲気が一気に広まったような気がします。

iDeCoなんかもそうですよね。
国が遠回しに「年金ではあんたらの将来まかないきれんから、自分でなんとかしてくれ。税金は取らんからたのむよ。」って始まったような制度です。

今までの社会のしくみでは食えなくなってきてるのは誰しも感じてることだと思います。

僕はもともと社会人6年目までは業務委託、要はフリーランス扱いで働いていました。社会人7年目から会社勤めになって、今はサラリーマン+個人事業主のハイブリッドを実践しています。

個の時代が到来!とか脱社畜だ!とかよく聞くけど、それと「会社を辞めること」はイコールではないです。
個人事業主も会社員も経験してきた自分からすると会社はやめずに利用するべき。

今回は会社員でいることのメリットについてまとめました。

会社員のメリット

社会保険を折半してもらえる

給与明細を見ると毎月ごっそり天引きされてる社会保険料。

フリーランスなら全額を自分で支払うことになるわけです。

まず手元から出ていく金額が会社員とフリーランスで大きく違います。

健康保険

病院に行って診察を受けるには保険証が必要です。
健康保険は主に2種類あります。

  • 会社員:健康保険
  • 個人事業主:国民健康保険

健康保険は会社が半分出してくれるので、自己負担は半額分で済みます。
また家族を扶養に入れることができるので、会社員一人の保険料で家族全員分の保険証が発行されます。

国民健康保険の場合は、保険料は全額負担です。

さらに扶養という仕組みはないので、家族がいる場合は人数分の保険料を払う必要があります。

健康保険国民健康保険
自己負担半額全額
扶養ありなし
試算してみた月額17,480円月額43,922円

月額で2万5,000円近い差があります。

とーり家は専業主婦の奥さん+子ども3人なので、国民健康保険だと負担が厳しすぎます…
ちなみに独身だったら月額32,260円でした。

あとうちの会社は組合健保(会社が制定した健康保険)なので一般の健康保険より割安のようです。

厚生年金

年金も20歳以上の国民は加入義務があり、大きく2種類あります。

  • 会社員:厚生年金
  • 個人事業主:国民年金

健康保険と同様、厚生年金も会社が折半してくれてます。

国民年金はやはり全額自己負担です。

年金に関してはそもそも将来的に受け取れるのか?っていう疑念がおおいにありますが…
とはいえ年金加入は義務なのでどうせ払うなら会社に半分出してもらった方がお得ですね。

僕は将来の年金は期待せず、確定拠出年金を積み立ててます。

手当がつく

引かれるお金の次は、足されるお金の話。

通勤手当

たいていの会社は交通費が出ます。
定期券やICカードなら通勤範囲内は定額で移動できるので、休みの日に遊びに行くのも自己負担はないわけです。

フリーランスならクライアント先に行くのも自費ですし、休みに出かけるたびにも交通費はかかります。

住居手当・家族手当・残業手当etc…

会社によっては家族手当だったり、家賃補助だったり出ます。

業務に関連するセミナーの参加費を出してくれたり、

ボーナス

出ない会社も多いですが、少なくとも個人ではボーナスなんてありえないですよね。

有給休暇がある

会社員なら当たり前の有給休暇。これも個人で仕事してると考えられないサービス。
もはや仕事休んでもお金がもらえるっていう。

僕は複業で何かあったときの予防線として有休使ったりしてます。

固定収入が入る

これもよく言われる会社員のメリット。用意された仕事をこなせば給料が入るし、手が空いたから無給ということもありません。
個人なら自分で案件探さないといけない上に、仕事がなかったら当然無収入です。

毎月の固定収入があるだけで、他の活動にも専念できるし心の平穏につながります。

審査が通りやすい

これは住宅ローンの借り入れ審査のとき思いました。身近なところだとクレジットカードの申込みも審査があります。
賃貸契約でも大家さんによっては入居者の職業を気にされる方がいます。これも簡易な審査のようなものですね。

会社を利用して個人で稼ぐには

個人で稼ぐことに注目がいきがちですが、まだまだ会社のシステムは強力。できることなら会社はやめずに利用するべきです。

社畜と言われる働き方は、会社に利用されながら自分も会社に依存している状態をいいます。
依存ではなく、利用。
しっかり実績を出して貢献しつつ、使える制度を利用して働き方を自由にしていきたいですね。

残業で搾取されない

残業手当に関しては会社員の特権とは考えません。時間・労力という大事なリソースを消費しても、目先の利益は増えるかもしれないけど将来的には先細ります。

手当収入は何もせずとも享受できるのがメリットなので、残業代目当てで消耗するなら複業に向けて勉強するべき。

挑戦・検証・組織活動

会社ではなるべく背伸びして今の自分より高いレベルの仕事に挑戦したり、試しに検証したりといった活動ができます。
個人業務では信頼が第一なので、挑戦よりも確実に実績を重ねて結果を出すことを優先しています。

セーフティネットとしての会社

僕にとって会社勤務はセーフティネットとしての役割が大きいです。
これからは個人で稼ぐ。だからこそ会社員で最低限の収入と信用を担保した上で複業に集中してます。

とーり

会社×個人で稼ぐ複業リーマン。
5人家族を支えるため、
今より少し自由になるため、
毎日おいしくご飯を食べるため、
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