【個人でできる節税まとめ】節税どれから始める?しくみと効果と実例紹介

節約・節税

こんにちは。とーりです。

節税と聞いて「ちゃんとやってるよ」って人はどれくらいいるでしょうか。

僕の身内は20年以上フリーランスで仕事をしています。
個人事業主としては大先輩なんですが節税と脱税の違いをよく分かってないフシがあります。
いや、一文字違うだけで大違いだよ…

とはいえiDeCoやふるさと納税など最近になって始まった制度が多いのも確かで、個人でできる節税ってまだまだ浸透してないように思います。

  • 還付金をもっと増やしたい
  • 6月に通知される住民税って減らせるの?
  • 天引きされる税金を減らして手取り給料を増やしたい

税金対策は税理士という専門家がいるくらい複雑です。

とはいえ僕のように個人が複業の片手間でできる節税もたくさんあります。

ここでは個人でできる節税について、僕が毎年のやってる事例から紹介。あ、これなら真似できそうってのが一つでもあれば取り入れてみては。

節税のしくみは?

節税は「本来払う税金を安く済ませる」ためにできる施策をいいます。

たとえば2020年の1年間に節税すると、

  • 2020年中に天引きされた源泉徴収税 (主にサラリーマン)
  • 2021年2月の確定申告で払う所得税 (主に個人事業主)
  • 2021年6月から払う住民税

これら払うべき税金の金額を減らすことができます。

所得税・住民税はサラリーマンでも個人事業主でも、働いてる人は必ず払う税金です。

どちらも「1年間の収入から経費・控除を引いた所得に対して何%」という形で金額が決まります。

収入を減らせば税金も減ります。…が、収入を減ったら意味ないですよね。

なので収入から差し引く経費・控除を多くするのが節税ということになります。

何ができるの?節税対策

所得税・住民税を減らすために僕はこんな感じで節税してます。

  1. 経費計上
  2. 青色申告
  3. iDeCo
  4. ふるさと納税
  5. NISA

1.2は主に個人事業主向けの節税、3は会社員も、4~5は20歳以上なら誰でもできます。

僕は個人で稼いだ事業所得は1,2でがっつり控除して、会社員の収入は3,4でがっつり控除して投資は5で節税してます。

基本のキ「経費計上」

まずは事業で使ったお金をどれだけ経費として計上できるか?という点。

  • 固定費の家事按分
  • 持ち家の減価償却

固定費は家事按分で

節税を考えるとなるべく計上したいところですが、あくまで出どころは自分の懐です。
余計なものを節税のために買うのは本末転倒なので気をつけてます。

意識して計上してるのは、事業に関わらず払う固定費です。

たとえば僕は、●住居費●水光熱費●通信費は家事按分で経費にしています。

生活してる以上は必ず払う固定費。そのうちの何割かを経費として計上できてるので、無理にお金を使うことなく節税ができています。

住宅ローン減税が受けられないなら、減価償却費で

持ち家の住宅ローンを払ってるなら、王道の節税「住宅ローン減税」が発動できます。

…が、うちのレガシーなマンション(築48年)は住宅ローン減税が受けられません。

なので建物自体を減価償却として経費計上しています。

計算してみたら毎年35万円の経費になりました。

とーりの節税効果

35万円×所得税  5%=1万7,500円
35万円×住民税10%=3万5,000円

持ち家の減価償却で5万2,500円の節税

個人事業主は必須「青色申告」

僕は開業と同時に青色申告を始めました。

青色申告のメリットで分かりやすいのが「青色申告控除」

65万円の控除になるので、絶大な節税効果を発揮します。

とーりの節税効果

65万円×所得税  5%=3万2,500円
65万円×住民税10%=6万5,000円

青色申告で9万7,500円の節税

白色申告に比べて複雑・手間がかかる分、がっつり節税できてます。

税理士さんのお世話にならず個人でやれてるのは会計ソフトのおかげです。
年間8,000円程度のソフト代を余裕でペイできるだけのメリットがあります。

最強節税チート!iDeCo

投資と節税のハイブリッド、iDeCo。

①毎年の掛け金②運用で得た利益③満期での受取と、税制優遇されてるポイントが多いことから現状最強の節税といわれています。

僕は会社員の月額上限2万3,000円を毎月コツコツiDeCoに積立ててます。

年間の掛け金総額にして27万6,000円です。

とーりの節税効果

27万6,000円×所得税  5%=1万3,800円
27万6,000円×住民税10%=2万7,600円

iDeCoで4万1,400円の節税

iDeCoは積み立てた掛け金を自分で運用できます。

いきなり投資は分からない、なら元本保証の定期預金もあるのでご安心を。

【素人の資産運用】iDeCoで始める最強節税と老後の備え
老後2000万円問題...もう年金もらえないかも...と思うなら今からiDeCoで準備しよう。iDeCoは個人用の年金です。年金なんてずっと先、と思いきや始めた年から強力な節税を発揮します。始めて損はさせないiDeCoについてまとめました。

番外編①ふるさと納税

ふるさと納税は節税というより税金の前払いになりますが、手軽にできて翌年の住民税が安くなるので続けています。

実際に自分のお金を払うことにはなるので、経費で節税するイメージに近いです。

僕は去年36,000円を寄付したことで、所得税率5%=1,700円・住民税=32,300円の節税になりました。

そして一年を通して大量の産地直送お野菜と新鮮卵をおいしくいただいてます。

番外編②NISA

資産運用をするならNISA/つみたてNISAも外せないです。

NISA口座の枠内で得た利益(売却益・配当金)は20.315%の源泉徴収が免除されます。

去年はNISA枠いっぱいの120万円の保有株から平均利回り2.5%の配当収入があり、120万円×0.25=約3万円の配当金を受け取っています。

NISAでなければここからさらに20.315%が源泉徴収されるので、3万円×0.2315=約6,000円を節税したことになります。

資産運用は必ず利益が出るものではないので、せめて出た利益から税金は引かれたくないです。

節税まとめ

節税はしくみを作るとうまくいきます。

がんばって節税しようとすると無駄な散財になることもあるので、普段の生活を送ってたら勝手に税金減ってたくらいに仕組み化ができると、自然に手元に残るお金が増えてきます。

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